日給制の仕事をして分かったこと

日給制の仕事をして分かったこと

日給制の仕事をして分かったこと 以前勤めていた会社が倒産しその場しのぎで日給制の仕事をしたことがあります。その際感じたことは、最初は月給制の仕事と変わらないじゃないかと思っていましたが、ある日仕事が急に休みになりその時にその休みの日の分の給料はもらえないんだと気付きました。仕事があれば月給制の仕事より稼げますが仕事が無ければその分はもらえないというのは良いのか悪いのか最初のうちは判断がつきませんでした。困ったら仕事のあいた日だけバイトをすればいいかと考えていたのですが、その場になってみるといつ仕事が休みになるか分からないのでシフトに入るようなバイトは出来ませんし、日雇い派遣のような仕事もその日に必ず仕事があるとは限りません。

そんなこともあり景気が回復してきたので転職活動を開始し、今では月給制の仕事をしています。しかし日給制の仕事にも良い事はありました。突然の倒産で給料も払われず困っていましたが日給制の仕事だったので週払いにも対応してくれてなんとか糊口をしのぐことが出来ました。私は必ずしも日給制の仕事は悪いと思いません。人にはそれぞれ働き方のスタイルがありますし、本当にお金が必要な場合日払いや週払いに対応してくれるのはありがたいことです。